全部ひっくるめて自分は自分なんだ
昨日で手刈りが全部終わり今日は一日休みをもらった。
山形にいるときなら時間が空いた時に、野良作業なりしていたらあっという間に夕方になり、夜になっていましたが、1日特に作業することがないということが久しぶりな感覚だった。
1日やることがないって時間が長く感じるよね。
どれだけ人の目を気にしていたのだろって思った。
「まずは自分、その後相手」
今の俺悪い意味でその逆になっていた
他の人に自分ななれないし、自分は他の人にはなれない、
これは自分の物語で人の物語ではない。
じゃあ、自分の物語をどう展開していくのかって話だ
楽しいほうがいいよね
物語を進めていく中で試練がくる
試練は何のために与えられるか、もっと強くなるためだと思っている。
その試練からは逃げられないし、場を変え人を変えやってくる
自分で思考し、行動し、変わって切り開いていくことしかできない。
その中で過去がどうとか言ってられない。
過去は過去だし、今日の自分は今日創れる。
ありのままの自分を認めてしまうことからスタートだ
ご存知の通り全然というか、ほとんどのことを俺は知らない。
知ってることなんてリンゴの薄皮くらいだ
知らないということに恐怖していた自分がいた
知らないことは恥ではない、知ろうと行動しないことが恥なんだ、
知らないといことを変に恥ずかしがったり、隠したり、誤魔化したり、そんなことやってる暇があるなら謙虚に向き合うべきだ。
知っている、知らない関係なく、物事に対して何かを知らされたとき、どう認識するか
とりあえずは答えないけないよね、でもどう答えるのか
即答ってのが大事な場面が多々ある、何かやるときはスピード感が大事だしね。
ただその即答ってのもどれだけ自分の中で熟考して、出した即答なのか、表面だけの返事や対応なんてすぐにばれる。
「もう十分考えた」ってくらいに考え抜いて決断する。
そのスピードを上げていくだけ。
そうやって自分の中で積み重ねをしていく
自分の中にある色を、鮮やかにより濃くしていき、美しくする
ただそれだけなような気がもする。
ここまで読んでくれてありがとう
おやすみ💤