sourceとソース

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最近ネットとかで『ソース』という言葉をよく見るようになりましたよね。

 

 

ソースって言っても揚げ物にかける中濃ソース中濃じゃないですよ(笑)

 

英語の「source」のことです。

「source」=「情報源、源、出所、根源」という意味らしいです、ネットでは「情報源」という意味で使用されています。

 

僕自身最近ほんと痛感しているのが言葉の意味を知ったつもりでいるということ。

漢字は読みはわかるけどもととなった本質的な意味を知らない。

意味知らないのに使ってるって変な話だよね(笑)

 

 

現代日本は情報に溢れすぎて本質的なsourceを知りたいというハングリーさが減ってきてんじゃないかと思った。 

 

今では気になることはネットのおかげでで調べればすぐに出てくるし、なんとなくわかった気になってしまう、表面的な知識が増えて本当のsourceを知ろうとしない。

 

 

現代日本はsourceを知りたいという探求心が減ってきてんじゃないかなって僕は思う。 

 

 

誰かが悪いといえば悪い、良いといえば良いという、本当は変だなーと思っていたとしても流されてしまう自分自身のsourceがない日和見的な日本人やばいじゃん!!