映画「手紙」をみて

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今日、「手紙」という映画を見ました。

 

ほんといい映画だった。

 

 

 

あらすじとしては直貴(山田孝之)の兄(玉山鉄二)は、

弟の学費欲しさに盗みに入った家で誤って人を殺してしまい刑務所に入ってしまう。

 

直貴は大学進学をあきらめ働き始めるがどこに行っても、

殺人犯の弟ということがばれて生活しにくくなる、

 

 

犯罪者の家族のせいで差別を受けてしまう。
そうとも知らず、兄は毎月手紙を送ってくる…。

 

 

 

どこに行っても殺人犯の弟というレッテルが付きつきまといばれたら、

すぐに転職、引っ越しをしてしまう直貴。

 

でも逃げても逃げても、ばれていく

そのばれた状況から逃げるのはたやすい

だが、逃げたとしてもその辛さや苦しみからは乗り越えられない

 

どこにいたとしても、そこで生きていくんだという覚悟が道を開く

 

目指しているものがありその夢を断念するとき、

必ず理由をつける。それはなぜか?そのほうが楽だから(直貴は兄貴を理由に)

ダメだったらダメでいいと思う、

ただ自分が満足にやり切っていないことを、別の理由と繋げてはあきらめるのは違う

 

 

 

そんなメッセージをもらいました。

 

ここまで読んでくれてありがとう

それではまた明日