インプット&アウトプット
やっとブログを書くことにも慣れてきた
最初の時は投稿するのに何時間もかかってやっと書き終えることができていた。
最近では自分が何をその日に書きたいのか、どんな感じで文章作っていくのか少しずつだが分かってきた気がする。
書き始めは本当にブログを書くということが億劫だったけど今では今日はどんなネタで書くかってかんがえるのが楽しくもなってきた。
今日はインプットとアウトプットのことについて少し書こうと思う。
いきなり何でこんな言葉が出てきたかっていうと今来ている奥能登でその言葉を耳にしたから。
というわけで今日もよろしくお願いします。
インプットとは
何かを見たり聞いたりして必要な情報を自分の中に取り入れる、ということです。何かを経験するというのも、自分の中に経験した情報が蓄積される、ということからインプットの1つです。
例
- 本を読む
- 参考書、教材を見る
- 人の話を聞く
- インターネットで検索する
- 何かをすることで経験する
アウトプットは
インプットの反対で、インプットで得た自分の中にある情報を外へ出すこと
例
- メモとしてまとめる
- 人に直接話す
- メールで伝える
- 記事としてまとめてブログなどで公開する
以前はインプットはしているが、アウトプットは全くと言っていいほどしてこなかった。
でも今はこうしてブログを更新してアウトプットしていくことで自分が理解していない部分があると、話したり整理したりしている時に「あれ?どういうことだろう」と分かっていない部分に気が付きます。
また必要な情報は全て得たと思っていても、人に伝えようとすると情報を自分なりに組み立て直す必要があり「あれ?こことここをつなげる情報がない」と情報が不足していることに気が付きます。
そうなってくると更にインプットを深めてアウトプットに繋げます。
どうしてもインプットだけだと読んだだけ、聞いただけという感じになってしまい、いざというとき言葉が出てこなかったり忘たりしたりしてしてしまう。
アウトプットしていくことでどんどん自分の中で情報が定着していって、洗練され整理されていく感じがあります。
アウトプットするということは行動するということだ。
行動する(僕は今だったらブログを書いていくなど)のは自分自身に約束していくようなもんだと思いました。
インプットだけしていたらある意味自分の世界に引きこもっているとも言える
自分の中でいくら考えたとしても机上の空論になってしまいます。
動いてこそ身につくものがあるし、膨らんでいくことがある、
「想像力は自分が動いた範囲に比例する」
という言葉ももらいました。
この言葉を聞いたときに「俺全然自分の範囲広げてないじゃん!!それなのに何とかなると思って、いままでの領域から一歩も踏み出そうとしてなかったわ!!!」と痛感しました。
自分の中でいつまでも考えていても物語は進まないし、想像力は身につかない
想像力を創造力に変換させるためにも動いてみないと始まらないということを改めて感じた今日一日でした。
ここまで読んでくれてありがとう
それではまた明日🌙