「やったーーー」って感じの達成感をもっと感じたい

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学校の勉強に対して不熱心だった、僕は勉強という分野であまり「達成感」を得たことがなかった。

 

正直言って学校の授業に興味がなかった

 

テストは赤点さえとらず、ほどほどの点数を取れたらいいかって思っていたし、

学校の授業も寝れる教科は基本寝ていた。

たまに寝ることに対してかなりうるさい先生がいるので、その授業だけは寝ずに頑張った(本当は寝ないのが一番なんだろうけど(笑))

 

どうにも、学校の授業というのは眠たくなるものだ

 

先生の声が気持ちいい子守歌のように聞こえてきて、開始10分後くらいには夢の世界へ行っていた。

 

先生方からしたらいい迷惑だっただろうって、今は思う

 

好きな教科もあったことはあったが「できた!」という強烈な知的達成感を得るには至らなかった。

 

知識からではなかったが身体的に達成感を得られた記憶といえばずっとやってきた野球だ

初ヒットやギリギリでのファインプレー、強豪相手の勝利、地獄のトレーニングを終わった後などなど

 

その時なんかは、それなりの達成感があった

 

「継続は力なり」なんて言葉を聞いたことがあると思うが

 

まさに達成感を得るためには、自分に蓄積が必要だと思う

それが身になり実践できた時こそ強烈な快感が来る

 

身体からくる達成感を獲得する方法については多くの経験データとそれに基づく指導方法が多く存在しているが

 

知的達成感についての書かれたものはほとんど存在していない

学校の授業とはまた違った「脳が加速する時の快感」

 

内田樹さんはそれを鼻の奥が「つん」と焦げ臭くなり、思考に「アクセルがかかる」感じと表現している

 

その状態にぜひ行ってみたい

 

身体的にも知的にももっと「達成感」を感じたい

 

そう思う人がたくいるからこそ、難攻不落な山に登ってみたり、命がかかるようなチャレンジをしてみたりしている気がする

 

今まで体験、体感したことのない体の奥から歓喜する感覚を求めていると思う

 

それが人生の中で探すというのが生きていくなかでの楽しみでもあるはずだ

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございます

 

 

それではまた明日